カリフォルニアからの帰り。
マウイ経由でハワイ島 Hiloまで。
早朝にSan Jose を発った飛行機。
着陸時に大きく揺れたけれど、時間通り、むしろ早いくらいに到着。
時間通りに乗り継ぎゲートまで行くものの、飛行機待ちの人ばかりでハワイアンエアの人の姿が見えない。
ゲートも間違ってないので、まぁ、こんなもんかぁ~とゆるりとしていたけれど、出発時間になっても誰もカウンターに姿を見せないし。
ちょっと不安になって窓口のモニターを再チェックに行ったら、コナ行きと標示されていて。
この時には、さすがにやってもたっ?!と不安になって、やっと現れたハワイアンエアのおじさんに聞いたらあってるよ~と余裕の笑顔。
そして、やっと姿を見せた乗継便をみてオドロキ!
エアプレーンじゃないの。
エアクラフト。
これ、ハワイ好きな人たちなら知っているであろうハワイ島ヒロにお店を構えるシグゼーンさんのプリントの飛行機。
きっと乗ってみたい人もたくさんいるんだろうけれど。そんなん知らんお客さんの中には、カウンターでクレーム言ってる人もちらほら。そんな人たちを横目に見ながら、楽しかった休日のことや久しぶりに食べたシュリンプタコが美味しかったこととか思っていたら、もしも落ちてもしあわせやったと思えるなぁ~、とか湧いてきて。
結局、無事に快適なフライトで帰ってこられたので、こうやってブログを書いています。
やぱり、しあわせってなるもんじゃなくて、あるもんだったり湧いてくるもんなんやなぁ~と体感の旅の〆でした。